計画的世界征服のススメ。

大好きな人が世界でも征服してくれないかな、っていつでも他力本願。

やっぱり駆け出す気持ちにはブレーキなんて存在しないらしい

  

 

もうね、本当に。

これはブログに残しておこうと思って。

この高ぶる気持ちを(笑)

 

だから、久々にブログを書きます。

 

 

ここからは『EPCOTIA』ツアーに関するネタバレがあります。自己責任にて読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、3月31日EPCOTIAツアー初日終了後、わたしの心は荒ぶっていました。

なぜなら、 

 

セットリストに『Brightest』が入っていたから。

 

前作『NEVERLAND』の6曲目。

m-floの☆Taku Takahashiさんと昨年末にm-floに復帰された*1LISAさんが制作された曲です。

余談ですが、LISAさんの表記は『Brightest』では「LISA」に。『IT'S YOU』では「LISA(m-flo)」になっています。おかえりなさい。

 

Twitterではしょっちゅう書いてるし、Brightest大好き芸人*2と名乗っているくらいなので、本当にこの曲が好きなんです。

音楽に疎い人間なので、具体的に音の作りのどこがいいとか、この歌詞のはめ方がいいとか、そういうことは一切言えません。

ただ、何度聴いても新鮮に爽やかな気持ちにさせてくれて、ちょっと元気になれる曲。それが『Brightest』なんです。

なぜか、懐かしい気がして、心にきゅっときて、好きだなぁ……ってなるんです。

だって、イントロから最高じゃん!初めてイントロを聴いた時に「あ……、好きかも」ってなったもん!!

慶ちゃんの歌い出しも好きだし、そのあとの祐也の「Ah 今日も君に会えるといいな 今どこで何してるかな」も良いよね。

手越祐也自体は、好きな女の子居たら、絶対自分から会いに行くじゃん。

でも、曲の中の男の子にその勇気はない。

サビが「君はキラキラ star of my days」だよ!?

こんな爽やかなラブソングある??

NEWS4人の歌声も優しくて、聴いてるだけで爽やかな気分になれる。

 

これだけ『Brightest』が好きなので、EPCOTIAに『IT'S YOU』が入ることを知った時はめちゃくちゃ嬉しかったです。

また『Brightest』のような良曲に出会えるんだ…!!って震えました。

 

話は戻って、3月31日。

今年は10周年の東京ドームぶりの360°ステージ。コンサート中盤、四方に飛び出たステージにスタンバイする4人。

流れたのは聴き間違えるはずのないイントロで。例えアレンジがかかっていようと、すぐにわかるくらいには聴き込んだ曲でした。

『Brightest』

まさかやってくれると思わなくて。

慶ちゃんの歌い出しを聴いた瞬間に、ちょっとだけ涙が出て、思わず両手を胸の前でぎゅと握りました。

去年のNEVERLANDツアーで、ずっとやってして欲しい!と思っていた『サマラバ』をやった時は絶叫していたので、静かな方だったと思います(笑)

いや、もう心にズシンときたの(笑)叫べない(笑)

この後にも書きますが、1度しか見ていないので正確なことはわかりません。

でも、たぶん、サビ終わりの間奏、アレンジがかかってそのまま『IT'S YOU』に繋がる流れだったと思います。自信がない……

これはもちろん、どちらの楽曲も☆Taku TakahashiさんとLISAさんが制作されているからこその流れだと思います。

 

個人的な話ですが、わたしは『Brightest』の歌い出しがシゲアキくんだったら、どうなっていただろう?という妄想を何度かしたことがあります。

それは、慶ちゃんの歌い出しが気に入らないとかではなく、例えるなら『バンビーナ』の「もっと感じさせてやるよ」を増田さん以外のメンバーがやったらどうなるのだろう?と他担が思うのと同じ程度のことです。

なんとなく「シゲアキくんの歌いだしだったら、どんな感じだろう?」と思っていました。

『IT'S YOU』の歌い出しはシゲアキくんです。

 『Brightest』と『IT'S YOU』は違う曲だけど、その繋ぎ方で、なんとなくわたしの妄想は成仏した気がして(笑)

その2曲の流れは、なんとも言えない多幸感でした。

と、同時に、自分で自分に「おっっっ前、本当にBrightest好きだな!?!!?」ってなりました。いや、大好きなんだけど。

 

先にも書きましたが、わたしがEPCOTIAツアーで『Brightest』を観たのは1回だけでした。

それは2日目にはやらなかったからという理由です。

NEWSのコンサートでは、初日にだけやって、おそらくメンバーやスタッフさんが話し合って、打ち合わせて、以後はやらない。そんな幻の曲が出ることは珍しくありません。ドーム規模の会場になった時に、戻ってくるなんてこともあります。

正直、初日のコンサートが終わってからずっと不安で「いや、でも、あんな綺麗な繋ぎをしてたんだ、なくなるはずない!」と自分に言い聞かせていたりしました。

ネットで検索すればすぐに正解が出てくるのに、セットリストも確認していなくて、だから、Brightestが何の曲の次かもわからなくて、2日目にメンバーがセンターステージでスタンバイして『IT'S YOU』を歌いだした時は「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」って思ったし、自分が『Brightest』好き過ぎて、初日は幻見たのではないかとすら思いました。(笑)

 

終わった直後はすごくショックだったんだけど、家に帰ってきたら、感謝の気持ちの方が大きくなってきて。

アルバム曲って、そのツアー限りになる曲も多くて、その次のツアー、その先のコンサートに入ってくる曲ってほんの一握りなんだよね。

そう考えたら、EPCOTIAツアーでNEVERLAND収録曲の『Brightest』を聴けたのってすごく貴重なことだったんじゃないかって。

1回だけだけど、わたしはそれを確かに見ることが出来たわけだし。

EPCOTIAツアーにも『Brightest』があった。

しかも、新たに☆Taku TakahashiさんとLISAさんが制作してくれた『IT'S YOU』と綺麗な繋ぎで、その流れが本当に好みで、わたしの脳内が具現化したのかと思うほど素敵だった。

それでもう良いんじゃないかと。(笑)

 

 

こんなに長ったらしくブログに書くくらい、書きたくなるくらい、素敵な『Brightest』と『IT'S YOU』という曲をNEWSに提供してくれた☆Taku Takahashiさん、LISAさんに最大限の感謝を。

 

しばらくは生でシゲアキくんの「駆け出す気持ちにブレーキなんて存在しない」を聴くことは出来ないかもしれないって思ってたよ。

NEVERLANDの東京ドームで『Brightest』も最後だ〜〜〜!ってめちゃくちゃ泣いたんだよ。

 

 

『Brightest』を宇宙にも連れて行ってくれてありがとう。

『Brightest』と『IT'S YOU』の幸せなコラボを見せてくれてありがとう。

EPCOTIAライナーから宇宙に放り出されてしまった曲がラスト以外で復活したのを見たことがないけれど、わたしは仙台での復活も大歓迎です。(笑)

 

 

*1:大晦日のUSJ『ユニバーサル・カウントダウン・パーティー2018』で復帰。

*2:もちろん芸人ではない。シゲアキくんも言ってたから言いたい。←